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香りも肌も心地よく。ボディケアの新定番を探して
乾燥しやすい季節、ボディクリームやスクラブ、香水、デオドラントといったボディケアアイテムは欠かせない存在です。最近は、香りの持続力や成分のやさしさ、テクスチャーの心地よさなど、全身ケアにこだわる人が増えています。
この記事では、実際に使ってみたボディクリームやボディスクラブ、香水、そしてデオドラントアイテムをレビュー形式でご紹介します。香りの系統や使用感を中心に、季節やシーンに合わせたおすすめポイントもまとめました。
ボディクリーム:肌と香りを包み込む保湿ケア
CHANEL(シャネル)「チャンス オー タンドゥル ボディクリーム」
軽やかなフローラルフルーティの香りで、塗った瞬間にふわっと女性らしい印象を演出してくれるボディクリーム。濃厚なクリームながらべたつきが少なく、肌になじむように伸びていきます。夜のお手入れにはもちろん、朝に使っても香水のようにふんわり香るのが魅力です。
THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)「ボディバター シア」
シアバター由来のしっとり感が人気の定番アイテム。やや重ためのテクスチャーですが、乾燥が気になる季節には頼れる存在です。香りは優しく、男女問わず好感を持たれるナチュラルな印象。ナイトケアにもおすすめです。
JILL STUART(ジルスチュアート)「ボディミルク ホワイトフローラル」
ホワイトフローラルの甘く清潔感のある香りが特徴的な一品。乳液のような軽い質感で、ボディクリーム特有の重さが苦手な人にも使いやすいアイテムです。香りが長続きするため、フレグランス代わりに使うのもおすすめ。
ボディスクラブ:つるんとした肌に導くスペシャルケア
SABON(サボン)「ボディスクラブ パチュリ・ラベンダー・バニラ」
世界的にも人気のSABONのスクラブ。死海の塩をベースにしたスクラブは、角質ケアしながらしっとり仕上がります。香りは甘く落ち着いたバニラ系で、バスルームが癒しの空間に変わるようなリッチな香り。使った後の肌はなめらかで、オイルのうるおいが続きます。
LUSH(ラッシュ)「オーシャンソルト」
フレッシュなライムと海塩の香りが爽快なボディスクラブ。スクラブ粒がやや大きめで、古い角質をしっかりと落としてくれます。スパ帰りのようなすっきり感があり、夏のボディケアにもぴったりです。使用後は軽い保湿をプラスするのがおすすめ。
HOUSE OF ROSE(ハウスオブローゼ)「Oh! Baby ボディスムーザー」
お手頃価格で続けやすい人気スクラブ。湯船で肌をやわらかくしてから使うと、なめらかな仕上がりに。香りは控えめで、どんな香水やボディクリームとも相性が良い点もポイントです。
香水:日常を彩る香りの選び方とおすすめアイテム
香水は、ファッションやメイクと同じように「自分を表現するアイテム」。香りによって印象が変わるため、シーンや季節に合わせて選ぶ楽しさがあります。ここでは、使いやすさと香りの持続力に注目して、人気ブランドの香水をピックアップしました。
DIOR(ディオール)「ミス ディオール ブルーミングブーケ」
可憐なピオニーとローズが香る、清楚で上品なフローラル系フレグランス。強すぎず、日常使いにもぴったりな軽やかさが魅力です。オフィスでも好印象を与える香りとして人気が高く、ボディクリームと合わせて使うとより香りに深みが出ます。
CHANEL(シャネル)「ココ マドモアゼル オードゥ パルファム」
フレッシュでありながら官能的な印象を持つ、シトラスとパチュリが調和した大人の香り。香り立ちは強めですが、時間が経つと柔らかく変化し、エレガントな余韻が残ります。特別な日のデートやパーティーにおすすめです。
Jo MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)「イングリッシュ ペアー & フリージア」
透明感のある洋ナシとフリージアの香りが特徴の人気香水。軽やかで清潔感があり、季節を問わず使える万能タイプです。単体でも心地よい香りですが、同ブランドの他の香りと重ね付けして楽しむ人も多いです。
デオドラントケア:香りと清潔感を両立する新常識
気温や湿度が高い日、汗のにおいが気になるときに欠かせないのがデオドラントケア。近年は香りつきタイプやアルコールフリーなど、肌にやさしく使える製品も増えています。
CLINIQUE(クリニーク)「アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン」
無香料で、清潔感を重視したデオドラント。汗をかきやすい季節でもすっきり使えるロールオンタイプで、肌への刺激が少ないのが特徴です。香水やボディクリームの香りを邪魔しないため、香りの重ね付けを楽しみたい人にもぴったりです。
DEOCO(デオコ)「スウィートロールオン」
ほんのり甘い香りが特徴のデオドラントブランド。女性らしい香りを残しつつ、すっきりとした使用感が続きます。ドラッグストアで手軽に購入できる点も魅力。通勤前や外出時の持ち歩きにも便利です。
BOTANIST(ボタニスト)「ボタニカルデオドラントミスト」
植物由来成分を中心にしたミストタイプのデオドラント。やさしいグリーンフローラルの香りで、ナチュラル志向の方にもおすすめ。ボディミスト感覚で使えるため、汗をかいた後のリフレッシュにも最適です。
香りの重ね使いで楽しむボディケア:一日中続く上品な印象に
香りの持続力を高めたい人におすすめなのが「レイヤリング(香りの重ね使い)」。ボディクリーム、香水、デオドラントを組み合わせることで、時間の経過とともに変化する香りを楽しむことができます。ここでは、香りを重ねる際のコツや、おすすめの組み合わせを紹介します。
ボディクリーム+香水で深みを演出
まず、香水をつける前に同系統の香りのボディクリームを塗っておくのがポイント。たとえば、「ジルスチュアート ホワイトフローラル」のボディミルクを使ったあとに「ミス ディオール ブルーミングブーケ」を重ねると、華やかで優しい香りに深みが出ます。
香水単体では揮発しやすいトップノートも、保湿された肌に乗せることで長持ちしやすくなります。香りの印象を持続させたい方は、ぜひ試してみてください。
デオドラント+香水で清潔感アップ
香水をつける前に無香料または微香タイプのデオドラントを使うことで、汗のにおいを抑えながら香りをよりクリアに楽しめます。たとえば「クリニーク アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン」は香水の香りを邪魔せず、どんなシーンにも合わせやすいです。
一方で、同系統の香りを合わせるのもおすすめ。「DEOCO スウィートロールオン」と「ジョー マローン イングリッシュ ペアー & フリージア」のように、甘さと爽やかさが調和するペアリングは、フェミニンで好印象な仕上がりに。
香りの持続を高めるコツ
香りを長く楽しむためには、肌の乾燥を防ぐことが大切です。乾燥した肌に香水をつけると、香りが早く飛びやすくなります。お風呂上がりにボディクリームを塗り、肌がしっとりしている状態で香水をつけると、ふんわりと自然に香りが広がります。
また、香水をつける場所にもポイントがあります。手首やうなじのほか、洋服の内側や髪の毛の先に軽く吹きかけると、動くたびにやわらかく香りが漂い、上品な印象を演出できます。
まとめ:香りで自分らしさをまとうボディケア
ボディクリーム、スクラブ、香水、デオドラント──どれも日々の暮らしを豊かにしてくれるアイテムです。保湿や清潔感といった基本的なケアに加え、「香りをまとう楽しさ」を取り入れることで、毎日の習慣が少し特別な時間に変わります。
自分の肌と気分に合う香りを見つけて、季節やシーンに合わせたボディケアを楽しんでみてください。香りは目に見えないアクセサリー。あなたの印象を、より魅力的に引き立ててくれるはずです。
✅ この記事のポイントまとめ
- ボディクリームは保湿と香りを両立できるアイテム
- スクラブで古い角質をオフし、滑らかな肌に整える
- 香水はシーンに合わせて選び、香りのレイヤリングで深みを出す
- デオドラントは清潔感と香りの調和を意識して選ぶ
香りを味方につけて、自分らしいボディケアを楽しみましょう。


